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落花生(千葉半立) 栽培記録 03.05.28

 農文協出版の本を探して「田舎の本屋さん」を訪ねたら丁度、 ラッカセイの種のプレゼント企画が行われていた。見てみれば 品種は千葉半立ではないか。去年近所の農家に種を分けてもらって 美味しいピーナッツを食べインターネットで調べてみれば 茹でて食べる食べ方もあるという。そしてその茹で落花生用に 品種改良されたのが「千葉半立」(ちばはんだち) というわけで応募せずにはいられません。
数多い品種の中でも落花生の王様と呼ばれ、収穫時期が遅く、 収穫量も少ないが風味・こく・味が一番で長く栽培されている。 渋皮の裏の色が赤いので白いナカテユタカと区別できる。    落花生の品種

   農文協「田舎の本屋さん」

p-seed.jpg 届いた種
数量は控えめに1としておいたら一袋に豆2つ、つまり4個の種が届いた。 なお、アンケートのプレゼントに落花生が送られてきたことから2組8個の 種を得た。更に付け足せば1組は押しつぶれて殻がつぶれて届いており 種2個は半割れ、浸水処理中に1個割れて3個は養分タンクが半分からの 出発となる。  
pee-div.jpg 割れた種子から発芽
pee-0606.jpg 発芽(正常種子)
 時期的に種子が届いたら直ちに蒔きますとは書いて応募していたが 稲作多忙で6月にずれ込んだ。十分に吸水させて催芽させる為に 種の半分が浸る水量で浸水処理を2日行なう。3日目には 芽が出始めてきたのを十分水をやった苗床に条蒔きし被土して 藁束を掛けて乾燥を防ぐ。さらに3日目には(光不足の)黄色い葉が開き始める。
画像の千葉半立は1日早めに藁の被覆を薄くしていたので緑になっている。
pee-green.jpg 緑化処理
鳩に食われないようにネットを被せ遮光率を上げる為に軽く藁を掛ける。

晴天続きで敷き藁の下には多数の虫、特にナメクジが集まっており 食害するので1回取り除いている。成長を待ちつつ定植畑の準備と 雨を待つことになる。
2003.6.17 燃料タンクが半分でも育つが苗は小ぶり。1個は胚にも損傷を 受けていたみたいで7株を定植した。在来種はナカテユタカらしく 渋皮の裏の色が異なる。交配を避ける為に栽培圃場を分ける。
pee-0711.jpg 7月11日
7月11日の姿。

pee-0805.jpg 7月11日
8月5日の姿。




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