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2003.01月25日(土)〜26日 除草剤を使わない稲作りフォーラムの
案内がmlに流れたので冬期湛水に引かれて行ってみました。
琵琶湖の水の浄化に関する集まりだったので百姓が少なく物足りなかった。

滋賀県の冬期湛水事情
不起耕田植え機による成苗移植でした。中干しはせず収穫前まで水を張り続ける。
ゆるい田は1ヶ月前から、代掻きの必要な耕土が浅く水が抜けるところは
3日前から干すそうです。
コンバイン収穫後は米糠をふって水を張る。水深は切り株の頭が出るくらい。
は種量は60〜75gだそうです。
開始2年はかなり草にやられたそうで程々で妥協しているみたいです。
タニシ・ドジョウ・メダカが居るそうで落水前にメダカは繁殖用に少し池に残してお
くんだそうです。
かつて鯉やドジョウを試したそうでドジョウは土に潜って生き延びるとの事でした。
ジャンボタニシがいるそうです。
不起耕田植え機はイセキのが植え付け溝の幅が広くて機械のブレによる溝からの
はみだしがなくて良いそうで滋賀にはデモ機が3台あるそうです。
鞍馬?あたりのミネラルをふくんだ石をいれていると言っていました。
その他の農法 乾田直播き、アイガモ 悩みを持ち込まれていましたがたいした回答
は得れなかったように感じました。
その他
中国では超密植・多肥栽培かと思っていたら日本以上の有機無農薬栽培基準で
作るところも有るんですね。対日輸出への布石らしいですが環境保全の効果を
政府に認識してもらって自由化を阻止しないと価格では太刀打ちできないですね。
稲は農薬禁止にすれば肥料の使用量が減って環境にプラスになる農業になれるのに。
無農薬なら減反割り当てゼロちゅうのがええなあ。(民間稲作研究所の稲葉先生の
提言ではJAS有機認証をゼロにするように求められている)
講師は仙台発の冬期湛水水田プロジェクトの岩渕成紀さんでした。

田んぼの肥やしに『ふなずし』のすし飯はいかが
カネ正 滋賀県八日市上平木町1507番地
0748−22−6251 FAX 0748−22−5462
酸化防止材は使ってないと製品の包装に書かれています
米は無農薬、塩は深海塩だそうです
原材料に味醂少々の記載も有ります
麹も使ってあるとも言っていましたが田んぼにどうですか
乳酸菌・アミノ酸は補給出来ますね。
現在は田の底に埋め込んで処分しているそうで何kgくらいまで入れても
塩害に耐えれるかとの質問でした。田に塩を蒔く人は10kg/10aと
聞きましたが水深10cmだと水100トンで1cmとしても海水濃度の
1/30なのか。
自分の場合に当てはめて考えるに、
水持ちが良ければ田んぼにヒビが入っても水を入れているうちには
塞がるとは聞きましたがハゼ干しやらで最短1ヶ月は干してしまうので
不起耕では無理だろうなあ。
農の単位
役に立つはず 03.03.09
30kg米袋
ヌカ 15kg
籾殻 5kg 粉砕してある籾殻だと10kgなのだろう。
レンコン 03.03.10

水田には生産調整の転作が求められているので下深川の折出さんに種芋を
頼みに行った折に聞いた『志和のレンコンが節が短くて良いそうだ。』
の情報を元に2度目の農家探しに行き志和掘で休耕田を借りて
作っているというトモヤマさんからこの日掘っていたレンコンを
\2,000ほど分けてもらう。
志和のレンコン情報は亡父(元 農業改良普及員)から聞いたと言うのだから
下手をすると20年以上前の話かもしれない。節が短い方が料理では
使いきりサイズで良かろうと思っているから品種更新をしたいと思いながら
作り続けていた折出さんの思いも凝縮して頑張って探しに行ったのだ。

しょっぱなJAに情報収集に行ったらトモヤマという名と、出作りで
作っていて自宅はこの辺りにはないという悪い内容でレンコン田に
作業しに来ていないと出会えないという事実だった。作業小屋が
近くにあるとのことで行ってみたがだれもいなかった。もう一つの
用事を片付けに瀬野川に行き帰路に期待する。瀬野川からの帰路、
置手紙をして帰りかけたらバックミラーに写る自転車のおばさんが
作業小屋に向かうではないか。トモヤマさんが作業中の場所を聞き出して
一目散、そう、朝から車が止まっていた直線で300m先のレンコン田であった。
レンコンの品種も相当変わってきているそうで知っていた知識は
余りにも古かった。

掘り出している品種は10年くらい前に岩国(隣県の有名産地)に
導入されたもので早生品種ならもっと節が短い。
種芋は収穫時には6倍になる。
花は余り咲かない品種だが茎は緑でも実の部分が反り返って黒くなってくると
収穫可能になって、だいたい8月末頃。
もう一つの判定法は止め葉と呼ぶ小型の葉が出る時期だそうだ。
米が採れんような田ではレンコンも採れない。
粘る土は籾殻で改質。
肥料には鶏糞を使っている。
今の品種は昔のほど地中深くには地下茎が潜らない。
最高では3間伸びる。
肥料はそれほど必要ではない。
03.03.13 インターネットで栽培方法を検索する。植え付け時の並べ方を
紹介してあるページが少ない。種芋についても疑問がある。トモヤマさんが
用意してくれた種芋は頂点芽を含む2節だが今日届けられていた
折出さんからの種芋は60〜80cmであり折出さんによれば
『折らないように掘らないといけないので掘るのが難しい。』とのことだった。
頂点芽の方向に成長して所々で分枝するようであるから1.8m間隔に
列植するとして種芋はどれだけ離すのか?、葉っぱの幅くらいは
最低限必要やね。
栽培歴を見ているとアブラムシの防除が入っている。稲の脇に
植えるのであるから万一の場合にはインスタント・コーヒー作戦が
必要であるが折出さんによれば防除した事はないそうなので
留意しておくに留めるで良いのだろう。
コーヒー:ぐうたら農法によると気門を
塞いで殺虫できる。
岩国レンコンの栽培歴
By 鳥取生協(別ウィンドウで開く)
田枠 手植えの桝目を描く 03.03.10

道路脇の小高い場所の農家に多品種手植えにどうしても欲しい農具がある。
2ヶ月前に発見し今月立ち寄ろうとしたが上り車線側からのアクセスでは
発見しそこねて通りすぎてしまっていたのでレンコンの用事ついでに
出直してみた。国道2号線沿線で交通量は多く直ぐには停車できなくて
通り過ぎること2回と場所を狙い定めて下り車線から進入しないと
止まれない。奥さんに『5千円で譲って欲しい』と伝えてもらうよう頼んでおく。
商品名:田枠,型枠 前方に転がして桝目を描き交点に稲の苗を植える。
代替品:田植え綱 両端で紐を引っ張る人が2名必要なので却下。
:すじ引き,線引き 板に尺幅に爪をつけた道具で縦方向・横方向に
筋をつけて歩き交差点に苗を植える。低コストで自作可能。
2003.3.17 降ろしてみたらかなりガタが来ているし壊れているからと
いうことで\2,000ほど支払うことになった。山田に持っていって
使っていたという大事な道具を譲っていただきありがとうございます。
私めが再び現役の道具として使わせて頂きますです。
室内加温催芽 野菜偏 03.03.13
8日より野菜の育苗を始める。3日で芽を出したのはセンチュウ予防の
マリーゴールド(アフリカ種)で植木鉢に蒔くも屋外は連日表土の凍る
寒波なのでしばらく室内に置いて葉が広がるのを待つ。
5日目にメロンの発根が始まる。
スイカも続いて発芽。ソラマメも同様。かなり時間が掛かるのは
トウガラシの古い種とプチトマト。

ビニール・トンネルで保温して成育を助ける。3/19日も弱い寒波で
薄氷が張る。
夜間にはコモを掛けたいところだが今は午後勤務で帰りが遅く
実行できていない。
稲の芽は食われて消えたか成長が止まってほとんど出いてない。
菜の花は少し水分欠乏で枯れた。
本葉が出始めこれから大きく育てる、が水切れ監視が一段と
シビアになって行く。
2003.3.21 快晴 最高気温 51度 最低気温 2度 1/4枯死
日中通気することにする。
2003.3.22 快晴 最高気温 26度 最低気温 6度 今朝も薄氷が張るが
シートの保温で最低気温は少し上がる。ビニールがはげて最高気温は低め。
2003.3.23 快晴 最高気温 24度 最低気温 5度 メロンの発芽を確認
2003.3.27 廃熱によりトンネル温度は維持されている。
スイカ:4個中2本 メロン:4個中1本 ミニトマト:4個中1本
2003.2.29 穴あきビニールに変更。

室内で芽出しをして蒔種後にビニールで被覆して地温を上げて発芽させた。
土が乾かないのも有利に働く。

いかん。細かい日中の管理が出来ないので有孔ビニールにしたのだが
成育は延び止まっている。菜の花はセルで養分不足からか2cmくらいで
花芽分化している。メロンは本葉の展開が進まない。後から蒔いた
カボチャが発芽して順調そうには見えるけれども内容は悪いぞ。

場所:国道2号線上瀬野から山陽自動車道志和ICへ行く道に入って直ぐ。
この向きからでは右手下になるが見えない。

収穫の終わりを告げる抽苔は暖かくなってきたらやって来る。
まあ植物が若いうちを食用適期にしている人間の都合で
なければ良いのにと思うのは身勝手で、植物にとっては子孫を残す大切な
事である。種子の自家採取で種代を浮かせる、種の保存に必要と
必要な事なのである。市販されていない辛み大根種子を手に入れようと
待ち続けて8ヵ月になるのは 2002.07の記事の通りなのだ。去年の
開花で手にした種は1個だけ。花は延々咲き続けているのだがちっとも
止まらない悲しさが有る。
脇にそれたが画像の種は種を取る為に自宅から離れた畑に分散して
移植中である。自宅前はこれから育てる野菜に場所を空けて
交雑しないようにアブラナ科は畑を離すのである。
あ、ネギは除外だ。以前の種がたくさん残っているし、あれは
分けつで増えるからね。

紫タマネギが少し欲しくて家庭菜園の退会者の畑からの株を育てて
4年になるが分けつを繰り返してさっぱり玉にならん。葉の断面が
「D」だからタマネギと母は言うけれども玉太りしなけりゃネギじゃん。
近頃目新しい品種ということで赤ネギが作られるようになったが
育てていたのは紫タマとネギの雑種なんだろうなあ。今年で最後と
ばかりに土の良いところに植えていたら1株4本くらいになったので
再度分割して植えてみた。これで玉にならなかったら葉タマネギで
食ってやる。

暮れにこの怪しい種に見切りを付けて種を購入して蒔いたのだが
時期が遅すぎて本来の定植時期に間に合わずそのままになっていた。
このまま捨て置いてタマネギ苗にして来年につなげるかとも思ったが
夏作付けに向けて畑を整備するのに居座られていては具合が悪いので
雑草取りの為にも掘り上げて移植している。適切に育てば30cmには
なっていようが1/3くらいで秋の定植苗にも届かないくらいだが
いいんだ、これで小タマネギを狙う。
1〜3月出荷 By 日本農業新聞

2003.6 狙った以上に小さくてほとんどは秋に植える苗行き。
いでせき 農業用水路の整備 03.03.30

今日は『いでせき』とか言う溝掃除がありました。用水路脇のススキやヨシを刈り払
い農業用水の流れを良くする作業です。去年は声をかけてもらえなかったので今年が
初参加でした。2〜3枚となりの田んぼの持ち主は見かけても他の方たちはさっぱり
合ったことがないので顔見世です。

長靴・ゴム手袋・山鎌の装備で行きました。角スコップも泥さらえに
持っていってあります。刈り払い機もと思ったのですが前日中に
試運転できなかったので始動に手間取ってはと持参しなかったのですが
持っていったほうが良かった。かなりの距離の草刈が主体だったので
台数は多い方が早く済みます。

所々に川への放水路があり一区間終わる毎に水を流してきてゴミを流します。
よって川に濁流が流れていってしまいます。

あらかたは拾い上げるのですが細断されたものや泥まではさらえきれません。

たくさんの水棲昆虫がいました。川では石の裏に潜んでいる
口の尖った虫で釣り餌にすると長く生きているのでいいんだそうです。
体長2cm強という大きさでした。豊年えびみたいなのもいたのですが
画質が悪くてまた今度です。

隣の田んぼの爺さんにバケツに入れたのを貰って帰ったのですが
ヤマメの塩焼きになりました。用水路の掃除中に捕まえた
天然物放流物です。
福房さん、御馳走様でした。
出荷姿 03.03.31

蓋付きプラスチック・トレイを使う場合が多いがビニール袋・
ラップも使う。ヨモギを出荷するのにビニール袋に入れたが葉先が出るので
袋の底を切り取って筒にしてみた。結束バンドでくくっている。
夜の11時頃に集荷するものと思っていたのに残っているじゃあないの。
そんなわけで荷姿の画像は撮れたがヨモギはヘたった。
時間が早まったのではなくて集荷に来ていないような気もするのが
うちの地区はめったに荷が出してないからなあ。今日は気温が高いので
4日目のヨモギは商品にはならんだろう。昨日のヨモギと初出しの
タラノメの山菜セットもくたったろうなあ。

帰宅して集荷場を調べてまだ残っていたらタラノメ第2便を
用意することになるが明日の朝にも残っていたらクレームを入れにゃいかん。

つま物にと桜の花10個入り5パック,タラノメ50g入り6パック
果たしていくらなになるのやら。
ヨモギ10円,タラノメ60円
菜の花緑肥
赤木さんちは何処だ 03.05.03

四つ手小屋から菜の花が咲く位置を確認する。田は家の周辺に
散在するものとしてそちらの方向に進む。道を尋ねること1回で
昨年視察した田んぼにはたどり着けるがこの後2回聞いて数軒の
家の並びのうろうろ探す。

来た証にと菜の花との記念写真。

籾殻と家庭ゴミやらの堆肥集積場。うちではこんな面積は割けれないので
真似はできない。もっぱら菜園に使うということでぶっとい
アスパラが生えていた。畑の土と言っても未分解の籾殻にしか見えない。


6品種育苗していた苗箱1枚が干上がって枯れてしまったことから
第2の苗を仕立てようとした。保管しておいた上野コレクションの
保存籾から10粒くらいずつ浸水していたら『麻実ちゃんのままごと?』
と母に聞かれた。
左下の2種は前日雀に食害されて3度目の種蒔きをすることになった。

線虫対策の一つにマリーゴールドの混植があり効果があるほうの
アフリカン種らしき種を買ってみた。センチュウの被害が有るか
どうかは分らんが畑の中に転々と花を咲かせておくというところか。
アフリカン種は臭いがきつくて大型らしいがこいつは完全に『花』やね。
トウモロコシ ハニーバンタム 03.07.07
適切な時期から遅れて種を探すと普通は置いてないが商品の入替に
不熱心な商店だと見つかることも有る。甘さの競争の激しい
トウモロコシにおいてはハニーバンタムという商品は古い品種と
いうことになるがその分、種が安いはずなので買ってみた。
収穫2日後に2倍の糖度になる。
草丈2m。
株間隔30cm。
薄く被土。発芽まで土を乾かさない。
収穫時期は10月になるはず。
35ml 2003.01 発芽率75%と表示されている。種は127粒あった。
浸水3時間ほどで点蒔きしたが吸水は不充分であった。しかし今は
連日の降雨で土中水分はたっぷしなので発芽が乾燥で遅れることはあるまい。

4日目にはここまで育つ。
9月には収穫となったが生育が2/3くらいの小振りになる。
松葉虫 03.07.xx

松の古い葉だけを食べると言われている虫らしい。確かに新葉は
この時点では余り食害されてはいなかったが最後にはほとんど
坊主になっていた。
根粒菌 03.07.28

豆科植物には根粒菌が取付いて空中窒素を固定してくれる。
豆が元気に育つ場合だそうで貧弱な母体には着かないという。
豆の床として3度目になるせいか豆床から掘り上げると割と根粒が
着いている。根粒を割って中が赤ければ活動しているそうだが
もったいなくて調べられない。良く育っている個体に多いみたいだから
活動中であろう。
根粒菌の違いによる成育テストを行なうには不都合なので購入した
根粒菌の接菌テストは来年に回す事にする。


納屋の一角に日本ミツバチの巣箱が置いてある。杭に掛けられている
枠は継箱で採蜜による破壊から新たに作り直す営巣の材料のロウを
手早く供給する為に巣の近くにぶら下げてある。

継箱なのでこれを積み重ねて行く。中に巣の落下防止の棒が
入っている。
タデ 03.07.xx

「タデ」、いつか育てて実験したい植物である。おやじから教わった
農業技術はわずかであるがその中に蓼を赤くする為には塩を使う
というのが有り実証してみたいのである。
キュウリ 自家採取 03.07.xx


自家消費にしか作っていないので例年苗を10本くらい買っている。
梅雨が明ける頃には成り疲れとハムシの食害・うどん粉病で葉は無くなり
ツルを倒すことになる。成り始めると食べきれずに捨てるキュウリが
続出なので細く・長くが好ましいのだがそう都合よくは行かない。
早くに食べそびれて太くなったキュウリを捨てておくと種が発芽して
若い元気なツルに夏以降を分担させることが出来るので長期に渡って
収穫できるように成る。今年は1本勝手に生えてきたツルが有り
購入苗がヨタヨタの現在では大事な存在に成っている。
1番果を1本種採種用に切り捨てずに残して置き黄色くなり始めたので
種を取り出してみた。このくらいの色付きでは完熟していなかった。
1.5kgにも成ったキュウリの下半分は完全な未熟で上半分の種のうちで
熟しているのは更に1/3というところであった。それとて太さが無い。
種を新聞紙に落として乾燥させてから厚みの有るものだけを
剥ぎ取ってみたがツルからの切り離し後直ちには種を取り出さず、
しばらく追熟すればもう少し発芽しそうな厚みのある種になっていたかも
しれない。
水車 発電 03.07.xx

湯来町を通っていると水力発電をしているらしい水車がある。
どんな作りでどう利用してあるのか近くに行って見てみました。
急流から樋で水流を持ち上げ水車の下側に当てている。


軸の固定には自転車のスタンドが使われていてチェーンは太めなので
バイクもしくは農機具からのよう。出力はそのまま柵の天井に流しているようだ。

事務用椅子にCHAPPEと書かれたエンジンとこちらも廃品利用の発明品らしい。
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