最初のジャンル別ページへ  園芸 索引へ    本文ENDへ

アイガモ水稲同時作 古野隆雄 農文協

ISBN4-540-97009-7 税込み1,950円

水田の水平レベルをとる
深水を維持する

浮き泳ぎでき歩くこともできる深さ
田んぼ全体が常に濁っている状態を保てるようにする。

ウンカが大発生したら天ぷら油を水面にたらして虫を落とす。

トビイロウンカ 稲の株元に生息

セジロウンカ,ヒメトビイロウンカ 10〜20cm
ツマグロヨコバイ 0〜40cm
6月末から7月初めに九州に上陸
イネミズゾウムシ 5月上旬
屠殺する前に3日間絶食させる
鴨を仰向けにして両手で胸を押さえて窒息死させる<冷蔵庫に1日ぶら下げる
内臓を抜き出す。

2〜3日冷蔵庫で逆さにして吊るす
羽毛を抜く
アゾラにはランソウ(シノアバクテリア)が共生する。豆科並の窒素固定能力を持つ

浅水で土に根が届くと成長が良い
アゾラはリン酸が大切
種アゾラの保存
田んぼの土を5cm入れた容器に水を5cm張って寒さ除けをする
雨の掛かる場所では浮きを付けたざるに入れてオーバーフローで 流出しないようにする
ビニール水田で越冬する
水田でも意外と生き残るそうだが確実に保存しておく為にも種アゾラを確保しておく

過密になったら取り出し5月以降はミズノメイガの食害に注意する
霜が降りなくなったら増殖を始める

アゼ波シートを使い増殖に応じて区画を広げるようにする

浅い水で管理すると増殖が早い
流出防止策をネットなどを利用して作っておく
 アゾラを繁茂させた状態で秋を迎えると遅効きの窒素が心配になる 中干しで土に張りつかせれば水没させて減らせる
どじょうを入れる
産卵は5〜6月

脱走の名人なので大雨時の対策をしておく
溜まり場を掘っておく
2〜3日干して冠水をくり返すと溜まり場に集まり易い
90度の湯に1分漬けてから毛を抜き、水に漬けて羽毛を取ると楽に処理出来る

解体処理には資格がいる
食肉販売には食品衛生責任者の資格を半日の講習を受けて取得する

胸ロースでたたき,ガラでかも鍋,脂肪と首の肉でかも飯,モモ肉でかもサラダ。

30羽/10a。草が無くて苗が悪いと24羽/10aでも植え傷みが出る

1群は100羽以下にする

雛が届いたら1羽づつ砂糖水を飲ませる

1時間は水だけ
水に漬けて柔らかくしたくず米を与える

3日くらいはふやかしたくず米
3日歳までの温度は36度を保ち徐々に外気温度に下げる
モミガラは20cm厚に敷き断熱する
1日3食で2時間以内に食べ尽くす量

給水器は1日に2〜3回は洗浄すると良い
こぼれた水でモミガラが濡れないように受け皿・網の上に設置する

水慣らし
羽根を乾かし、夜休み、雨宿りする休息小屋をしっかりと覚えさせる
餌は朝夕2回少なめに与えるが大雨の日には多めに与える
アイガモに向く品種

苗の時、葉がピンと立ち丈夫なこと
ヒノヒカリ、黄金晴、筑紫早生
少肥で良く育ち、良く分けつすること
倒伏しにくいこと
人工分けつ法
稲の朝露を落とす
2朝払って3朝休む、2朝払って永く休む
子供がアトピーになり無農薬米を作り始めた石井さんがアイガモのために 鹿児島から取り寄せたそうです。現在私も増殖中。
この辺の来歴が聞けていなかったのでJA営農指導員を介して在来種かの問い合わせ中。
2002.7.05  壊滅前日のアイガモ アイガモの敵
小さいうち カラス テグスを張る。水引糸のような着色糸よりも透明なテグスが良い。
中雛以降  アナグマ 大体1羽ずつ。遺体が半分くらい残る。
      キツネ  遺体は残らない。ジャンプ力があるため強敵。
          1m幅のネットではたらして使うため高さ不足となる。
      イタチ  遺体は残る。こいつは血を吸い取る。


福井の藤本さんから
・タイワのペレット製造機を購入されるなら、ペレットのでてくる穴の 大きさを6mmに指定すると良い。そうすると目詰まりがなく使いやすい。

*岡山の香西さんから「籾入り玄米について」
私どものところでも、問題になったことがありましたが、籾すり機を もう一度通すことで解消しています。「玄米食」用の玄米は、 普通の玄米と考えないで「玄米食」用として加工したもの と考えたほうが良さそうです。石が混入しているとか 「クサネム」の種が入っているとかのクレームはありませんか。
お米もまた「商品」となるためには、それなりの「加工」を施すことが 必要であろうと思います。

*福井の塚本さんから「籾入り玄米」
***福井の塚本さんから籾摺りについて返事です。***

 私も仕事は丁寧ではありません。おまけに機械には弱い。機械の話では ついていけなくなります。それでもお米の検査を受けるときに困るので もみが混じらないように、次のように工夫しています。

@乾燥水分は15パーセントを切るようにしています。乾燥しているほど、 籾摺りの際にもみが離れやすいし、籾摺り機にかかる抵抗が少ないようです。
私の目安は14.5パーセントです。

A籾摺り後の選別は少し効率が落ちてもゆっくり目でやっています。 これも乾燥がきつめだと速く選別できるように感じます。

B粒張りのよいお米ができるように栽培する。平べったいお米は籾摺りしづらい。

C選別の際の、選別板の角度や米の流量の調整も調整しないといけない と思いますが、わたしはこれを理解できないので仕事の効率が悪いと思います。

D籾摺り機のロールが減っていたり、片方だけたくさん減っている場合も 調子が悪いと思います。

*兵庫の飛石さんから「籾取りじいさん登場」
その中で世に出回っている商品で、ロータリー方式と揺動式があります。 (パルス方式は現存しないので割愛) ロータリー式は簡単に誰にも使えますが、完全に籾を抜くと成る と大変難しい。前述の条件(乾燥の加減、その年の胴張りの加減、品種、 機械の使い方)でいろいろ違ってきます。となると揺動式しかありませ ん。能力を落とせばこの式なら完全に籾が抜けます。請け合いです。 中古機がありますから、安く買って下さい。

*兵庫の衣笠さんから「籾入り玄米」 もう一度軽く籾すりしました。 通常の2倍ぐらいの速度ですれます。

2003.05 流す籾の量を少量にして10kg余り流したところでロールが 発熱で解けて機械が壊れた。

red-housyasenkin.jpg 赤い放射線菌? 2003.5.23 赤い放射線菌?

yuki-200kg.jpg 200kgでもコナギ 米糠 200kg/10aでもコナギ発生。湯来町の田んぼ。

hota-egg.jpg 蛍の卵 2003.06.xx 蛍の飼育をしてみようと飼育セットを貰ったことから 飼育が始まった。『麻実ちゃんに。』ということであったが 私が手を貸すことを見越しての作戦か?。ともかくも産卵場所の ガーゼをぶら下げた蛍の入った飼育ケースと簡単なHPの記事と共に くれたおやじは早々にリタイアしていた。

ガーゼを乾かさないように霧吹きを掛けるだけ。徐々に蛍は死んでゆき 全部死んで入れてあった草を取り除き小さな貝を入れたのは6/24日だった。
  !霧吹きをし続けるとケースに水が溜まる。卵の期間しか 飼育ケースは適さない。

hota-esa.jpg 小さな貝 少しの水・小さな貝・産卵されたガーゼと貝の餌のレタス。貝は糞を出す。 食べ残しのレタスは腐る。死んだ貝の死骸や殻。飼育ケースは どんどん汚くなり洗って綺麗にしたいが蛍の幼虫も捨てちゃうかも。 とにかく自然浄化が可能なような少し大きめの容器ということで バケツ稲に使う桶に移した。ピンクを帯びた虫6匹くらいを確認するが 水が腐ってきていたこともあり生存個数は数えれない。その虫が目的の 蛍の幼虫なのか確認すべく、くれたおやじに聞きにいったら あちらはとっくに捨てて容器を洗っただと!。確認できなかったが 貝の補給は続けねばなるまい。殻が増え続けるようであれば 幼虫はきっと生きている。
mogura.jpg モグラ  台風の雨の後水路に浮かんでいたモグラの死体。
kinu-borantia.jpg ボランティア  衣笠さんの田に草取りのボランティアに集まった人達。2日間手伝ってもらい 秋にお米5kg?だったかを渡すそうです。金銭に換算すると2〜3、000円の バイト代ということになるがイベントなんだから換算は無粋であろう。
ichikawa-biotoop.jpg タガメのビオトープ  タガメのビオトープで赤米の田は付属みたいなもの。タニシがたくさんいた。
yama-ukikusa0629.jpg ウキクサの田  大量に発生したウキクサが台風の風で吹き寄せられ被害の出た山下さんの田。 畝には引き上げられた浮き草が枯れていた。干して田面に張りつけた後 湛水して枯らすという手法があるが深水で無くなれば草の勢いが増すと 考える山下さんには禁じ手の様だ。
siota.jpg 塩田農園  有機認証を受けている塩田源一さん。
sio-scoop.jpg グレインスコープ  グレインスコープというそうだ。バックライトの透過光で胴割れを 調べるらしい。拡大レンズ付き。「一等米。」だってさ。 我が家が出荷していたのは30年も前のことなので米の評価に付いては さっぱり分らん。
sio-hang.jpg ハンガー  『見て、見て』と使って見せてくれた米袋を持ち上げるハンガー。 パレットに積み上げる米袋が上の段になってくると持ち上げるのが 大変なので作ったのだそうだ。工夫すること、大切なことだ。
袋の側面を挟んで使う。丸棒が使ってゴムが巻き付けてあった。
sio-ami.jpg 網  ライスグレーダーの網は3種。山田錦・春陽用の 2.00mmと 標準の 1.85mm そして落ちた屑米から中米を選り分ける 1.75mmの 網が有る。
sio-taihi.jpg 籾殻  籾殻は堆肥にする。平にしてヌカをまき、籾を重ねて水を打つ。 画像は現在サンドイッチ状に積み込んでいる反対側なので籾の山にしか 見えない。12月にもなると発酵熱で蒸気が立ち昇り、サツマイモを 入れて帰ると翌朝には食べれるようになるそうだ。 2月に切り返して田にまく。
aka-looler.jpg 鎮圧ローラー  鎮圧ローラーらしい。古いテーラーに極太タイヤ。市販品だったのか それとも自作品なのか???。
aka-riceseeds2.jpg 種籾 aka-riceseeds.jpg 種籾  種籾はこの圃場で作られる。ハゼ干し、種籾用の小型脱穀機、むしろ干し。
aka-sweet-p.jpg 芋干し  サツマイモが干してある。
aka-renge.jpg 種蒔き  レンゲの種を蒔く赤木さん。
aka-mame.jpg 豆畑  黄色の枠が収穫済み。その1/4くらいを頂いた。
aka-mame2.jpg 豆の収穫道具  丹波黒の茎は2cmにもなる。剪定ハサミではかなり苦しいが 鋸という手段があろうとはね。HPを見ていると植木屋のハサミみたいに 柄の長いのを使っているが鋸の方がスマートであろう。
aka-mame3.jpg 豆の収穫道具  この運搬車はリムジンだ。(胴が長い。)籠もでかい。丹波黒10本を 縛り上げた束8個を積載している。で、これを2杯積み込んで時間切れ。 つまり160株頂戴した。



最初のジャンル別ページへ  園芸の索引ページへ    本文TOPへ