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アカマツ林考 02.02.10

広島県で第7回森林と市民を結ぶ全国の集いが開催されるというので
第1分科会に参加しました。
ダイヤモンド・ダストの舞うような寒い日でした。(冷凍庫ほどに寒いわけではない
ですが体調を崩すには十分でした。)
主催者挨拶の後、「どんぐり コロコロ」の替え歌「まつたけ ザクザク」のシュプ
レヒコール 3連発を叫んでから一人2本の広島スーパー松を植林しました。
この後酒かすの甘酒が振舞われました。
フヨウの記念植樹もしてあります。枯れたらヒラタケが出るかもね。
この日のために木製のトイレを作ったそうで小便器はラワン材のようでした。
募集100名に対して応募は99名で1名欠席になったものの追加の参加者で110
名集まったそうです。
昼食は主催者の判断で第1部会の参加者にはこれだろうというマツタケ御飯と豚汁で
した。
午後からは広島スーパー松、マツタケ菌感染苗によるシロ形成,松林のきのこから見
た林相の変化です。
広島スーパー松 林業技術センター・兵藤さん
松枯れ激災害地の生存木から選抜されたことは知っていましたがマツノザイセンチュ
ウには本当に強いそうです。1万頭注入の1次選抜と5千頭注入の2次選抜を生き抜いた接
木苗の種子からの子供たちです。クローンではないので多少は劣るとのことですが
それでも線虫には強い。

マツタケ菌感染苗によるシロ形成 枯木会長
個人的には一番の関心事でした。シロは形成できるのかというよりはなぜ1例しかな
いのか?、がです。
なにしろ感染苗を得るにはシロを持っていなくては出来ない。試してみるにはハード
ルが高すぎます。
で、1例しかないのはなぜか?ですが検証のためにそのシロはウォータージェットで
掘り起こして消滅したのでした。
何箇所かで試しているはずですが感染苗は量産できないしすんなりと移植地の成木か
らの細根が入りこむとは限らないということでしょうか。
時代が栽培キノコに向かいマツタケ増産の研究が行われなくなったこともあります。
枯木会長にとっても1例しか無いというのは悔しいようで近年追試を試みているそう
です。
協力者が見つかったのかな。これ以上の方法は無いと思われる手法ですからぜひとも
追試を成功してもらいたいですね。
松林のきのこから見た林相の変化 川上先生
キノコ会会員にとっては既知の話ということで詳細省略。
講演の資料にと掘り出された昭和32年のマツタケ狩りの記録フィルムは映写機が壊
れていたという顛末で上映はされませんでした。
宮本さんという方が新種のアクセサリを持っていました。痛くないほうを頂戴しました。
栗のイガ1個で4つ作れるそうですがそいつは痛いぞ。スズカケ(街路樹/ヒラタケが生える)
の実と????(傾斜地に植えてある)が材料なので気が向けば作れる。
エノキタケ生えろ 02.02.16

もっとエノキタケをと、イチジクの剪定枝を埋める。うまく行けば生えるのよね。
昨年は燃えきれずに残っていた枝を拾って帰ったエノキタケの菌糸の回った抜根に
抱かせたわけだがこれだけ埋めこめばたくさん生えるかな。
キノコ料理 2002 02.03.10




トガリアミガサタケ 02.03.24

昨年、オオトガリアミガサタケらしききのこを見つけた場所の下手2mほどのところに
同じように頭部が丸い暗緑色のキノコと全長3cmばかりのすっかり成長したきのこを
見つけることが出来ました。大きさは小さく、『オオ』が付きません、『姫』ですね。
比治山においては花見客で賑わう中を多数のトガリ系アミガサタケが見つかったそうで
普通のトガリとオオトガリとの識別が出来ないということだったそうでまとめて
トガリアミガサタケで済ましちゃう方がすっきりかな、なんて思いました。
新たなアミガサタケのシロは見つけれませんでしたが良かった良かった。来週は幼菌なので
頭部が丸いと思われるアミガサタケの成長度合いを調べに行きます。
1週間後には無くなっていて成長過程の確認が取れなかった。

もう1品。ツバキキンカクチャワンタケです。
昨年はこのキノコもかなりの時間を掛けて探しましたが見つけられませんでしたが
今年は楽勝でした。陰湿な場所の椿を調べると割りと見つかります。





帽子2杯分。オレンジに近い色なのは若い固体で老成するとこげ茶色になる。1週間くらい。

ウドの芽の出始める頃。翌週にはアシブトアミガサタケが出てた。
ハタケシメジ・オガ菌 02.05.11
秋に生え損ねたオガ菌から小型のエリンギクラスのハタケシメジが出てました。
種菌の形質なのでしょう、カタログの写真同様に傘が大きくなりません。
味はとってもうめーぞ。
コウタケ 2002 02.10.12
今年は夏の乾燥がひどくてキノコが出渋っているので9月末を飛ばして期待を持っていってみたら
期待道理の成果だった。ショウゲンジ欲しさにこれまで採れたことのないシロを歩いていたら
ポツンとだが1本見つかる。みんな探しくたびれているんだろうね。
戸河内町の松原あたりから来たという夫婦の朝飯弁当を御馳走になる。
鮎の里 2002 02.10.14
アカモミタケのバターソテー
今年も不作だった鑑定会。

昨年はカビに犯されたキノコかと写真が撮ってなかったコウボウフデ。
低い谷間のいたるところに生えていたのに今年は1箇所だけだった。
『どこで採った?。あっちじゃろ。』
「いや、こっち。」
昨年は今回見つけた谷に至るまでの2つの谷にもたくさん生えていたが
道路の反対側にもは生えていたんだね。
遂に出会えたホウキタケ。初期からの目標だったので
4年掛かりということになる。数日経ってホイル焼きにしたが少し苦い。
クリタケ 2002 02.11.26
2002年大晦日 02.12.31
正月の雑煮用の食材を採りに行きました。シモフリヌメリガサ
( or フユヤマタケ),シモコシ。傷みの少ないシモコシは
苔をかぶって発生していたものでこの時期まで発生しているとは驚きでした。
シモフリヌメリガサ( or フユヤマタケ)の区別がはっきりしません。
同好会の試食会に持ち込んでの多数決により今回からシモフリヌメリガサ
にしておくといういいかげんな命名ですがどちらかということで
両論併記は続きます。
傘中央の突起の程度が判断材料らしい。
ヤマブシタケ 03.01.25
『高くて採れなかった。』『腐っていた。』たまには話に聞けども
これまで現物にお目にかかることはなかったヤマブシタケがパック詰めで
売られている! お値段は198円。『安い!』。
さすがに滋賀大学のお膝元、と思ってしまった。100gで198円。
冬場の田んぼに水を張って抑草する冬期湛水(とうきたんすい)
の勉強にと滋賀県で行われた講習に参加する待ち時間に西部膳所店の
食品売り場での出会いでした。
自分用に1個、川上先生に1個買いました。
広島そごうの食品売り場でも売られているのを発見した。発売元は異なり
姿・価格とも劣る。
K'sファーム By 長野木田工業
七草粥 03.02.09

きのこ同好会の行事と疎遠になっているので同好会行事とは違うが
大田黒さんの七草粥を食べる会に参加した。同好会のメンバーが半数強と
集まったが加入申し込みがあって帰りにはほとんどメンバー!?
結構安上がりに作られた様子の薪ストーブが有った。かなり大型で
炊き口の扉がだれていて閉め難い。
シャグマアミガサタケ発生 03.03.30

きのこ同好会の日野さんから土曜日にシャグマ発生の電話を貰い
日曜の用水路掃除の後でシャグマ探しに行きました。もみのき森林公園での
発生を確認してから所有林のほうにも確認に行きましたがどちらも
発生していました。色が赤茶けている所有林の方が少し後から発生した模様です。
その分大きい?
地中水分が好適で早く発生すると子実体は小さく数多く発生するのではないか
というのが昨年から感じていることなのです。それと発生時期は
3月下旬とした方が良さそうですね。
画像は90度回転しています。

日野さんからの絵手紙

日野さんの描いたキノコ図鑑。

03.04.20 今年もハルシメジは不作かなあと思っていたら
別の木の下に出ていた。いままで出ていた木の下に古畳が
敷かれていたので悲観していたのだがそちらにも出ていた。
アミガサタケ発生 03.04.27

今年の吉和の山菜は出足が遅い。ワラビは10cmくらい、ウドは出始めている。
はて、何ミガサタケじゃろ。
小豆島 03.05.03

小豆島での春山登山最初の行事は貝掘り。4年ぶりの大潮の日に
当たると聞いて潮干狩りをしたくなった。

干潮になると出現するミルキーウェイを伝って予島へ行く。


中西さんちの夏みかんを頂きました。

マンネンタケ成長記録 03.05.23


2003.05.09

2003.05.16

2003.05.23

2003.05.16
信州のきのこ 03.09.21-22



茎の根元は少し苦い。


やっと手にしたアカジコウであったが試食し損ねた。
調理器具がないというのが旅の辛いところ。

おお、図鑑で見るあのきのこが!。しかし食えんな。

これがカラスタケか。

きのこ展 03.10.04

同好会として初めてきのこ展を行うことになった。直前になって
山に偵察に行ってみれば乾燥続きできのこがない。これは
生の現品が集まらないかも。そんな心配をしたが量は少ないものの
結構な種類が集められていた。


展示物が写真と硬質キノコときのこグッズでは寂しすぎるだろうと
スイート・ポテトでレプリカを用意しておいた。
イメージはエノキ・エリンギ・マツタケである。

片方は塩コウタケむすび。ニンギョウタケの甘酢あえ。ミョウガ入り。
ヌメリ系きのこの湯に味醂醤油煮。

きのこグッズ。
コウタケ2003 03.10.17

きのこ展への出品きのこを探しに10/4に行った時にサクラシメジの
出始めだったので「そろそろ、どうだ!」と出かけたのが大正解。
過去3〜4年分を一度にgetした。きのこの状態も、申し分ない。
大きな背負い籠ではヤブコギが困難なので今年新調した小さな背負い籠では
1度では運びきれずもう一度獲りに行くという幸せな経験が出来た。
尚、5日後の再挑戦では古くなった虫食いが少々見つけれただけだった。

しみったれて使うよりもパァーっとね。で、すき焼き。
シャグマアミガサタケ発生 04.04.04
もみのき森林公園にシャグマ発生。所有林にはこの時点では出ていない。
所有林の追跡調査が出来ず発生動向は不明。
もみの木には衰退傾向は感じられない。
高額キノコの価格2004 04.9.30
マツタケ 9,000〜8,000/100g
つぼみと開きの組み合わせ 価格差が出荷日の相場なのか傘の壊れ具合なのかは
未確認
コウタケ 1,200〜1,260/100g
数本の組み合わせで箱4千円くらい 価格差は売り場の違い
以上は広島そごうB1食品売り場調べ
コウタケ 1,500/100g
1本パック詰め パック価格は2千円くらい
スーパーおおうち十日市店
乾燥コウタケ 52g = 750g 雨の日の生コウタケ 7%
2000.10 の記録では上記の乾燥重量相当を¥1,050で買っていた。
生換算では一万円くらいではないか! 1/10。
どういった値決めをしてるんだ?。
魅惑の里での安値換算によるとコウタケ2004の2週目の成果を
貨幣換算すると7千円ほどになるのか。乾燥コウタケはお買い得品じゃん。
コウタケ2004 04.10.xx

いつだっただろうか、巨大コウタケを見つけたら『コウタケ童子』の
記念写真を撮るぞ!と誓ったのは?
結構大きなのをgetしたがデジカメは修理中。その翌週には
老菌になって一段と大きなのが手に入りここいらが限度だろうと記念撮影をした。
キノコ自体はかなりの部分を捨てざるを得なかったけれども採りました。

10/9に『第2回きのこ展』が行われたのだが持ち込まれていたコウタケの
茎のでかさといったら参りました。傘が素直に展開していないので
巨大ではあるがあの茎の太さで全開に開いていたら壊さずに
採ってくるのは無理だしすさまじい様相をしていたろうと思われる。
まあいいさ、でかさじゃあないよ。
実のところ今年は3週に渡って採りつづけて大量のストックを得ているのだ。
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