豪雪の第2回 1999
第3回 2000
第4回 2001
第5回 2002
第6回 2003
作業日程 水を十分に含ませる
木 金 土 日
もち米 −−−−− 冬場は2日は漬けたい、気温が低いので
水換えは省略
小豆 −−− 24Hでは不足/ぬるま湯に加熱して更に数H
もち米20kgに対して小豆は1.5〜2kgくらいか?
小豆の砂糖は1/3量/3kgに対して1kgの三温糖を使用(甘さ控えめ)
もち米20kgに対して片栗粉は1.5kgくらいか?熟練者なら1kgでいけるかも。
2002.12.22 もち米13.5kgに対して片栗粉は1.0kg消費。

よもぎ 冬芽は固いので穂先を収拾,買い物籠に1/4
煮立ったら重曹を加えて茹で茎が指でつぶれ始める位まで煮る
固く絞って粗みじん切りにしておく/両手で握る団子くらいの量は必要
冷凍保存 春に取っておくのがBEST
2001.12.23 軽く茹でておいたヨモギをもち米といっしょに蒸さずにヨモギだけを臼に入れて
突いて砕く。こうすれば実に色良く仕上がる。
もち米の蒸し上がり近くで上にばらまいて温めておく
!!餅つき器に移しかえる場合にはよもぎ
が底に入らないようにする
こねる部品が空転してもち米を巻き込めなくなる
栃 栃の実を砕いてさらしたもの1袋を3kgのもち米の上に乗せて蒸す
来年は実を拾って砕き、1週間水でさらして足しにしよう。
(動物との競争が厳し過ぎる)
紅 食紅 0.5gを水100ccに溶かす
ついてる最中に4回くらいに分けていれる
アワ アワの実をもち米同様に水に浸しておき、
もち米の上に乗せて蒸す
最初のこねは十分しないとアワが飛び散る

かき餅・あられ
餅が突き上がった所で砂糖を添加します。1.5升に200gくらいでは
少し甘い程度でした。砂糖を加えると餅から水分を引き出すので
なかなか混ざってくれません。ドロドロの砂糖が混じり込む迄突き続けます。
蒸し米を臼に入れて軽くこねた後直ぐに混ぜ込むとどうだろうかと試してみたら
かろうじて餅の形にまとまるまでに大変な労力がかかりました。
米粒がつぶれません。必ず餅に突き上げてから砂糖を添加すること。
餅は型に入れておきますが木箱の場合には片栗粉を振って、
タッパーだとバターを塗っていたそうです。
4〜5日後に型から外して薄切りにしますが時機を逸すると餅が硬化し過ぎて
切るのが大変になります。包丁は両刃のものを使い刃の中央を餅に当て
シーソーみたいに左右に刃を傾けながら体重をかけて切ります。
右利きの私は右を下げて右に体重をかけます。切り進まなくなったら
左手の刃先を下げて(右の刃元は上げる)左に体重をかけます。
どっちも切り進まないようならシーソーみたいにギコギコします。
かき餅で5mm厚、あられで10mmくらいでしょうか。(注:左記の厚みは
まだ試食にいたっていないので適切かどうかの検証ができていません。)
乾燥は暖房の無い室内でゆっくりと行わないとヒビ割れます。また、
突き上げた餅にまぶす片栗粉は最小限にしておかないと型に入れて
巻き込んだ部分が癒着してくれません。(切ると割れる。)
空気を巻き込まないように型入れは慎重に。
当日のタイムスケジュール

湯を湧かす
最初の湯は石臼を温めておく為に使う
水を足してもち米を蒸す為の湯を湧かす
多めにして石臼の保温に少し回す
杵の先を十分湿らせておく為バケツに
水を入れて漬けておく
沸騰したら蒸し器を載せてもち米を蒸し始める
蒸気の通りを良くする為中央は薄くする
蒸し時間は都市ガスで1H,プロパン30M,薪20Mくらい
蓋から蒸気が出始めたらそろそろ
下段の蒸籠に『打ち湯』を100〜200cc (新米はしなくてもok)
よもぎ餅ならこのとき蒸籠に加える
杵つきは蒸し布の下に入れるが餅つき器の場合は分けれるように
配慮しておく
5〜10分後にもち米の粒をつぶして加減をみる
透き通ってきて、指で突くと弾力が出てくる

臼に移す。蒸し布の端を蒸し器の取っ手と一緒に握り取り除きやすく
しておく
最初は小さく突いてある程度まとまる位まで粘りを出す
後はペッタンペッタン。
この時もちを返す介添人がいるが手や頭を叩かないようリズムを
合わせる
杵役は臼底を叩く,こね役は手水を付けながら餅を引っ張り
粒の残っている所を臼底へ誘導する
!こね役は一定の時間(杵役のふり周期)内に作業を終えて
臼脇に退避しなければならない
杵役の左側が良いみたい。向かい側だと杵が飛んでくる危険が有る。

餅つき器では蒸し上がったもち米を入れたらしゃもじでそこのヘラ部分に米を
押し込んで全体にこなれるようにし早く団子にする。蓋をしておく。
開始5分後には蓋をはぐり、おそらく米粒のままの米の固まりが有るので
それらを餅の固まりに混ざるようにする。
再び蓋をして5M。 全行程10M
つき終えたら臼から餅を取り出す。
餅つき器の場合は運転状態で上に持ち上げる
もちを切って成形する。
大きな固まりから小分けするのは餅つき器の場合、チョー熱いので
水で湿らせた軍手を使うと楽。
石臼の場合冷めるので素手でも何とかなる。

片栗粉をまき散らした台の上につき上がった餅の固まりを置いたら
前後に転がして少し細長いオムレツ状にする。そして適度な小玉に
ひねりながらちぎり取る。
熱が冷めて硬くなりかけた部分を餅の内部か底にくるように
ねじり込めばまだ温かくて伸びのいい部分が表面に来てつるりとした餅の
出来上がり。



1999.12.26 開催 10:00〜12:00 場所は前回に引き続き女鹿平小屋(佐田邸)
開催方式を変更して事前申込の会費徴収ではなく、販売方式とする。
餅 1皿(小降りの餅 2個)百円、といった価格での販売による費用捻出とする。
餅・ぜんざい・おでん 百円
ラーメン 300円
ビール・日本酒・焼酎 百円 (株)理興の協力
日本酒についてはかっぽ酒
(青竹を容器代わりに
使う)での販売とする。
青竹でコップを作る作業を12月中旬に予定。
コップ30個分の竹は246raが調達する。(裏山から)
99.12.12
イノシシ料理(forest8.htm)を頂いた後でコップ作り。
かっぽ酒を熱燗にするための
青竹。勢いよく注げばコポコポ
音が出る。猪口の竹が小さくてチビチビ注いでいたので未確認。
焼酎の湯割り用のコップと上の半割り竹は小鉢代わり。底を削って平らに
したので気持ち程度には転ばない。

稲が倒れて出来が悪いために唐みでゴミや実入りの無いもみを
取り除いてから精米。茶色く細い米の交じったもち米は茶色を帯びた餅になった。
1999.12.26 とにかく大変な事態であった。先週の雪は根雪となり、強い
冷え込みによって水道管の破裂が多発し、会場変更の検討をしなくては
いけない事態となり急遽前夜のうちに吉和に出発した。
12.25 昼 :おでん・ぜんざいの仕込みを開始していて、道路の雪は川本さん
(管理会社社員)が除雪してくれるので会場の雪を踏み固めようという状況。
特に問題なし。
12.25 夜 :会場となる女鹿平小屋のブロックが水道管破裂の問題から断水し、
復旧できていない。さらに雪が降っている。という事から、全員がそろえれる
12:00PM頃までに来てくれとの電話。
水道は川本さんの健闘により 9:00PM頃解決。
川本さんが除雪した道にはこの夜ふんわりと20cmほど積もった。

1999.12.26 8:00AM 空は青く太陽の輝き。新雪に木々は輝きいい天気。
よかった。余り積もっていない。(所有車両によってこの感覚は異なる)
乗用車では走行を諦めるには十分。川本さん早く除雪してね。
真っ先に手伝いに来てくれた中尾さんはスコップを担いできました。良く
分かっている。
人が集まる状況に無かったので費用回収の販売は極わずか。前年みたいに
500円で飲み食いok。後片付けまで残っていた人(役員・協力者)で餅を分けて千円。
ちょっと強引な収支計算で+ −ゼロ。
予備に用意したあんは自家消費として出さず 1万円を受け取って
もち米代とする。
2000.12.24 開催 10:00〜14:30 場所は谷本邸
大人1,000円。餅の試食・おでん・かっぽ酒・ビール。
餅5個300円
ラーメン 300円

今回はアワ餅を追加。ロストル(下部の吸気口)を備えたレンガのかまどは
良く燃える。なかなか蒸し上がらなくて手間取っていたらお客さんが不用品と
なっていた蒸籠を取りに帰ってくれて後半は快調。
30kg、10臼をついたが蒸し時間は問題である。
2基構成で時間短縮するのが良さそうだ。どうも間合いが長くなって時間が
かかってしまった。
栃餅 2臼,よもぎ餅 2臼,アワ餅 2臼,餅 4臼

餅つきの合間に伐木講習も行われた。講師は宮本さん。滑落しないように
ロープでくくったり、立木に寄り掛かる木をチノホールで引っ張って
倒したりして伐採した。かなりいい狙いで倒してあるのだが建物にも被害が
及んだ。高所で絡まる枝の為になかなか思惑道理には進まない。
次回へのメモ
どうも年末だと人の集まりが悪いので正月に行う。
谷本さん提供のラーメンは廃止して餅を食べるようにする。
大根おろし和え,きな粉,???
餅は今回と同量の30kgとする。(バケツ5個分/これ以上は容器不足)
2001.12.23 開催 10:00〜14:30 谷本邸
参加費1,000円と餅1袋を300円で買ってもらう。
総額24,000円ほどで収支を合わせました。
小豆あん・良く燃える薪・殻付き牡蠣などの差入れ分は考慮してない
餅(白・粟・栃・ヨモギ)、おでん、ビール・酒
もち米は20kgに減らしておいたので参加者一人に付き1kg弱の量となりました。
8臼ついたわけですがこれくらいが良いですね。『まだ2臼残ってるの』
くらいの感覚でした。30kgだった昨年は解散時間が遅かったよなあ。

2001年 餅つきの朝は雪の量こそ少なかったがやっぱり冷えこんだ。
路面は凍結し四駆でないと女鹿平山を登ってくるのは難しそうなので
かみさんに麓に着いたら迎えに行くと電話をした。

20kgのもち米をざる四つに分けて水を切る。5kgのざるを2つに分けて
蒸し器に各2.5kg入れた。足元を良くするために除雪して温水で雪を溶かしてある。

ヨモギを柔らかくするために長く煮ると葉緑素が壊れて色が悪くなる。
軽く茹でておいたヨモギを臼に入れて杵ですりつぶした後で蒸し上がった
もち米を入れて突いてみるととても色よく仕上がった。



オキがたくさんできているので餅を焼くのは炭火です。
出来立てでも焼いた方が美味しいよね。
最初はきなこ餅にするために始めたが醤油を付けて食べだすと「海苔はないかー。」。

青竹はかっぽ酒の容器で殻付き牡蠣も焼いている。
2002.12.22 開催 10:00〜14:30 谷本邸
参加費1,000円と餅1袋を300円で買ってもらう。
寒波が緩んで雨は降らず路面の凍結も無い。参加者が多く収支は
プラスになった。(株)理興からの祝儀1万円でプラスになっているので
毎度のことか。

収穫した蕎麦を打つという初の企画に会長は商売道具の服で登場。
中華料理屋なので蕎麦打ちは初心者ではあるが生地のコネは餃子の皮で
鍛えてあるから侮れんかもしれん。かくいう私も数度の実践と
パイ生地作りで内心は2番手か3番手ではないかとおごっている。
蕎麦と並行で餅の量を減らすとの方針により用意したのは
13.5kgのもち米と小豆あん・ヨモギの予定だったのだが小豆は
持ってくるのを忘れ、冷凍庫に眠っていると思っていたヨモギは
コゴミ(クサソテツ)だったという失態により白餅だけという
寂しい餅となった。(近年アンコを持ってきてくれる方は
日にちを間違えて翌日来られたそうな)あな、くちおしや。
なにかと失態だらけの餅つき担当であったが蕎麦の具にと用意した
シイタケの煮物は好評であった。掛け蕎麦よりは具のある方が
美味いと思うし用意した出し汁が僕的には『いまいち。』に
思えたから醤油・砂糖(味醂)味が加わる

2003.12.28 開催 10:00〜 谷本邸
参加費2,000円。雪が残っていて参加を見合わせる人も出て
参加者少なし。もち米をタダで提供したようなものであった。

2WDでは登坂に苦しむ状況でかみさんは里へ向かった。
足元の雪が無いのは除雪と温水による融雪による。
もち米は800円/1kgと高騰していた。
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